ホラーのネタがあるんですけど。
Category: 日常・雑記
一般人は立ち入り不可なので見たことのあるという人は殆ど居ないだろうけど、NTTの交換局内はとてもイビツな空間なのだ。
というのも、各家庭やオフィスにある固定電話は一台一台が1本の通信線(銅線)で繋がれている訳だけど、この一本一本が全てこの交換局内の交換機に向かって引き込まれているわけだから、機械室の中は何千・何万本ものカラフルなゴム皮膜に覆われた細い銅線の川が流れているわけだ。
床下や天井などをうねうねと流れる細いケーブルが無数に固まってできた川は上に流れたり下に流れたりでけっこう壮観でなおかつ不気味な光景だ。その一つ一つにデータが光速で流れている。しかも高性能な機会の保護のため照明も最低限で薄暗く常に空調が聞いていてクリーン。なおかつ工事以外の立ち入りも禁止なので殆ど人が居ない。
無数のミミズのような・巨大な蛇のような無数の銅線にそんな場所で耳を近づけると一つ一つのケーブルから人々が巷で交わす電話での会話が聞こえてくるような錯覚を覚える。
で、ホラーなのはここからで、
というのも、各家庭やオフィスにある固定電話は一台一台が1本の通信線(銅線)で繋がれている訳だけど、この一本一本が全てこの交換局内の交換機に向かって引き込まれているわけだから、機械室の中は何千・何万本ものカラフルなゴム皮膜に覆われた細い銅線の川が流れているわけだ。
床下や天井などをうねうねと流れる細いケーブルが無数に固まってできた川は上に流れたり下に流れたりでけっこう壮観でなおかつ不気味な光景だ。その一つ一つにデータが光速で流れている。しかも高性能な機会の保護のため照明も最低限で薄暗く常に空調が聞いていてクリーン。なおかつ工事以外の立ち入りも禁止なので殆ど人が居ない。
無数のミミズのような・巨大な蛇のような無数の銅線にそんな場所で耳を近づけると一つ一つのケーブルから人々が巷で交わす電話での会話が聞こえてくるような錯覚を覚える。
で、ホラーなのはここからで、
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