自主映画まみれ!

自主映画(特に個人映画)という特殊で奇妙でへんてこりんでとてつもなく面白い世界の紹介や批評や悪口や日々のくだらないどうでもいいことを脈絡無くつづったブログ。ただいまブログだと怖いけど会ってみたら割といい人じゃん♪キャンペーン実施中(落とし所不明)

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「自主映画とバカ映画とシネマ秘宝館」

Category: 自主映画雑感  
前回の予告どおり
●『シネマ秘宝館36』の総評
自主映画って何?と聞くと相手によって答えは実にまちまちでジャンルやレベルやベクトルや規模や目的がそれぞれ答える人によって違う。
自分がやっているジャンルのようなもの、あるいはたまたま見たことがある作品が例え1本しかなくても、それはその人の中で『自主映画とはこういうもの』という基準になっている。
実際の自主映画という言葉の定義は『ロードショウ映画以外の映画すべて』といっているだけ。(収益を目的とするしないすら関係ない)
当然、趣味で遊びで会社仲間だけが出演しているのも自主映画だし、専門学校の卒業制作で確かな技術といい機材を使っているものも自主映画だし、お父さんが子供の運動会を撮ったものも自主映画だし、コンテストを目指して懸命に撮ったものも自主映画だし、意味不明のアート作品も自主映画だし、萌の朱雀も自主映画だ。
つまり『自主映画』は実はなんらかの特定のジャンルを指し示す言葉にはなってない
どころか、たいていの知らない人にとっては「素人が撮った映画」ぐらい。(全国民を対称にすればきっとこの答えが一番多いと思うwwww)

それが自主映画で興行する上で何の意味になるのか?いや、なるまい。反語。
 
そんな中で『バカ映画』と言うのは幸運にもひとつのジャンル化に成功した例だと思う。
なんといってもそのジャンル名は『プロかプロでないか』という物差でのネーミングでは無い。
ストーリーだったりネタだったり映像技術だったりでとにかく笑わせてくれる映画。そういう意味合いに目線を変えてくれる。
シネマ秘宝館が(最近は知らんが)会場のロフトプラスワンで行われる他のジャンルの中でもトップクラスの集客力を維持できたのは主催者の斉藤館長の根気と言うか執念というか粘着wというかそういうエネルギーも当然としても、この「バカ映画の上映イベント」と特殊化したことが一番大きいと思う。
もちろんジャンルの中にも優劣はあるので、そこにブランド力を維持・向上するためにドライな選別が必要になってくるが、それはソフト・エンターテイメント業だけではなく工業製品・農業製品の流通でも行われる『当然の行為』でしかない。
要はいつまでたっても『自主映画』が、せいぜい『プロ』の反対語的な意味合いでしかないことに鈍感で、それこそ間違いであるということに早くバカ映画以外のジャンルの作家や興行者は気づくべきだと思う。
まぁそれだけですべてが一片に解決するわけではないが、ジャンルの細分化(精密化)という視点で『シネマ秘宝館』を見ることは(バカ映画でなくても)全ての自主映画興行者にとっては発見できることは少なくは無いよ。

と、まぁ今回だけに限らずシネマ秘宝館にいつも思うことだけどね。
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テーマ : 自主制作    ジャンル : 映画

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どんぱちの小原です♪

Author:どんぱちの小原です♪
映像草野球トイウ冠ヲツケテ~どんぱちプロダクショント名乗ッテマース。ソシテぇ自分デ映画作ッタリィ、自分デ上映シタリィ、出演シタリィ、他ノ上映会二行ッタリ感想書イタリ悪口言ッタリ アリトアラユル方向カラ自主映画ヲ見テイマ~ス。
自主映画デサエアレバ傑作モ駄作モ大好ゥキデ~ス。

ダカラァ
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