自主映画まみれ!

自主映画(特に個人映画)という特殊で奇妙でへんてこりんでとてつもなく面白い世界の紹介や批評や悪口や日々のくだらないどうでもいいことを脈絡無くつづったブログ。ただいまブログだと怖いけど会ってみたら割といい人じゃん♪キャンペーン実施中(落とし所不明)

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「今際の走馬灯」のメカニズム。

Category: 日常・雑記  
命の危険が迫ったときに「頭の中を過去の思い出が走馬灯のように駆け巡る」という表現があり、実際にそういうことを経験した人もいらっしゃるようだが、なぜそういうことが起きるのかと言うことは今はだいたい分かっているそうだ。

PCのシステム・メカニズムは例えとしては最適なのでそれを使うと、知識や経験は当然ハードディスクに記憶されている。日常の様々な活動においてメモリ上に必要なデータや記憶や映像などが引っ張り出されそこで処理される。通常の脳の活動は概ねその手順で行われる。普段ぼ~っと生きてるとディスクへの書き込みが行われなかったり、誤情報が書き込まれたりするのも似ている。また何回も引っ張り出してる間に記録が補強される場合もあれば、少しづつ変形していって上書きされてしまうこともある。あるいは「ここ(喉)まできてて思い出せない!」なんていうものの大半は保存する際にフォルダを作って整理されていないので、未整理のMy Documentsの中身ようにタイトルさえ付いていないリストがごちゃまんとあって探し出せないからだそうだ。
 
で、「走馬灯」
日常からデューク東郷のように命の危険にさらされたことのない人は、「今まさに命が危ない!という状況において必要な手段や知識を持ってない。脳はそんな特殊な状況から脱するために必要かつ効果的な情報をどこからかかなんとかして引っ張り出そうとわずかな瞬間にハードディスクから
がむしゃらになんでもかんでもメモリー上に引っ張り出してくる。それらの中で大部分が「過去の記憶」だからだそうである。いってみれば脳としては「前になんかこういう経験無かったっけ?」ということだ。ただ原則あてずっぽうなので、高層ビルの屋上で足を滑らせ落下中の当人の頭に浮かぶのが「田舎でウサギ追いしあの山」だったり「元カノとの最後のディナーの光景」だったり「誰もいない教室で給食が食べられず残されてる自分」だったり。
さすがに脳としても時間が無いことは分かっているので、再生速度は能力限界上限一杯の速度で再生するから落下するまでに殆どの過去の楽しい記憶の全部の再生が終わる。幸い命が助かったとき
に、その時を振り返ったときに初めて脳みそのパニックで見た記憶の映像を「走馬灯」に例えるのだそうだ。
※余談:おそらく容量やメモリー量によって、やたら早い人や、同じシーンを何度も繰り返す人や、妄想を見るなどの個人差が出るだろうな。

で、それが走馬灯のメカニズムだとしたら、人によって(脳のよってw)は、肉体が陥った窮地から必死に脱出しようという状況であるならば、それが生命の危機から遠くても同じ現象が起きるのではないか?
●極度の上がり症のひとが衆人観衆の前で挨拶しようとしたらセリフが全部吹っ飛んだとき。
●付き合っていた女が突然「私と映画とどっちが大事なの!?」と叫んだとき。
●イベントのMCがゲストの大物俳優の名前を間違って読んだとき。
●給湯室で出来たカップヌードルを偶然出くわしてぶつかった社長のスーツにべっとりこぼした瞬間。

●自分の作品を上映したら、ここぞというときの取って置きのギャグのシーンが過ぎても水を打ったような静かさに包まれたとき











そういう場面で、妙にニヤニヤしているやつがいたら

そいつは今走馬灯を見てるに違いない!


あ、俺、走馬灯経験してるかも・・・・。

命が脅かされていない状況で走馬灯を見たことのある方、ぜひその状況を教えてください。
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テーマ : 雑記    ジャンル : ブログ

Comments

それにしても 
その「記憶のがむしゃら高速再生」の状況を最初に「走馬灯」に例えた人は誰だ?
その言葉のおかげでわずか三文字で、その状況を綺麗に説明できるんだからネーミングいうか、説明力というかもう上手すぎて感嘆に耐えません。

※ウィキペディア(Wikipedia)によると
「むしろ実物を目にする機会が少なくなっているため、走馬灯という単語はこの現象そのものを指すものと誤用される場合が多い。」にちょっと笑った。

俺はお袋の田舎のお盆行事で家の床の間や濡れ縁にずらりと並んだ回り灯籠を見たすっぱい記憶があるなぁ。

さびしい記憶に味覚を伴う感覚があるのはなぜだろう?

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どんぱちの小原です♪

Author:どんぱちの小原です♪
映像草野球トイウ冠ヲツケテ~どんぱちプロダクショント名乗ッテマース。ソシテぇ自分デ映画作ッタリィ、自分デ上映シタリィ、出演シタリィ、他ノ上映会二行ッタリ感想書イタリ悪口言ッタリ アリトアラユル方向カラ自主映画ヲ見テイマ~ス。
自主映画デサエアレバ傑作モ駄作モ大好ゥキデ~ス。

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