自主映画まみれ!

自主映画(特に個人映画)という特殊で奇妙でへんてこりんでとてつもなく面白い世界の紹介や批評や悪口や日々のくだらないどうでもいいことを脈絡無くつづったブログ。ただいまブログだと怖いけど会ってみたら割といい人じゃん♪キャンペーン実施中(落とし所不明)

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さぁ、次のSUPER B-DASH 告知!

Category: SUPER-B-DASH  
次のSUPER B-DASHは9月6日土曜日だ!

毎月一回、自主映画の古今東西名作傑作ばかりを集めたインディーズの名画座、
名づけてSUPER B-DASHの2回目の告知です。
前回のヘビィな組み合わせに比べると今回はずいぶん明るく普遍性が高くなっています。

自主映画が「マニアックな作品ばかり」という印象(一部正解ですがw)を持っている方には
今回のラインナップは非常に王道の作品が入っていますので偏ったイメージを払拭させてください。


●日にち:9月6日(土曜日)
●時 間:午後6時より~9時ぐらいまで
●場 所:BABACHOPシアター (新宿区下落合1-7-11 栄新ビル1F)
     http://babachop.net/
●入場料:1000円ポッキリ

●上映作品
 ◎山内洋子/ラブハンターチャンス(28分)
 ◎オー・ナサポン/自転車とラジオ(36分)
 ◎酒徳ごうわく
  クビレンジャー(8分
  戦火を逃れた幻の百フィート(5分)
  リアルニンテンドッグス(5分)
 ◎TOYOKI/ランディングゾーン(77分)


 
■作品紹介
◎山内洋子/ラブハンターチャンス(28分)

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本屋でアルバイトをしている蜜は、ちょっとワガママな女の子。だけれど男はみんな彼女に恋をする。だって彼女は甘い蜜の匂いがするから。しかし美人でもない蜜がなぜモテるのか女の子たちには理解できない。彼女たちの嫉妬心が魔女の姿となってこう言うのだ。『ブスのくせに』。
 
作者は映画好きの恋人にフラれ腹がたったので『映画くらい誰でも撮れるわ!』と想いこみ勢いでイメージフォーラム映像研究所に通い、卒業制作『エロティック・煩悩ガール』にて優秀賞を受賞した。ソウル・フリンジ・フェスティバル、国文祭・やまがた2003ドキュメンタリー映画祭などで上映された。
 
[推薦理由]
この作品は山内洋子監督の一連の作品の中では一番「誰にでも」楽しめる普遍性の高い作品であることはもちろんだが、男から見れば女の子の心の中なんて分かりっこなく、どうしても都合の良い女性像というのが氾濫するんだけど、それに反してこの作品で描かれる女性像はエロチィックで我侭でナルチックで自由に遠慮なく描いている。これまで(場合によっては幻滅するぐらい?)見えていなかった女性像を繊細にかつ具体的(w)でありながらさらにそれを明るく描いていることに独特で素晴らしい語り口の持ち主であることを知りました。何よりも『女の敵は女である』というテーマは男には発想できなませんがな。



◎オー・ナサポン/自転車とラジオ(36分)
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舞台はタイのアユタヤ。母親の自殺というショックを乗り越えられないでいるダオと、父親を亡くした悲しみを忘れられないでいる青年ノップの物語。ダオは、出家することで現実から逃げ出した父親を許せないでいた。
リバーラン国際映画祭正式出典/ベストスチューデントフィルム賞獲得/米国スチューデントアカデミー賞正式出典/アジアアメリカ国際映画祭正式出典

[推薦理由]
4年ほど前に大阪のプラネット映画祭で見て印象に残った作品。ストーリーも内容も本当に王道なのにマニアックさで勝負する自主映画の中でも負けない大きな感動をもらった作品でした。ワンカットワンカットすべてが丁寧で優しくて緻密です。そのせいで名人の人情もの落語にも似た語り口が成立し、なんでもない出来事(イヤ、実際は些細だけど素晴らしい)を音楽のように最後まで見せてくれることに成功しています。


◎酒徳ごうわく
 クビレンジャー(8分)
 戦火を逃れた幻の百フィート(5分)
 リアルニンテンドッグス(5分)


kubi
  ※クビレンジャーより

過去に/第15回あきる野映画祭フィルムコンテスト13入賞/ひろしま映像展99 企画脚本賞/第38回日本SF大会:インディーズ映像大賞 視聴者特別賞/ひろしま映像展2000入賞/2001年新世紀バカンヌ映画祭・教養ドキュメント賞ノミネートなどなど受賞暦は山ほどw

[推薦理由]
バカ映画といわれるジャンルの中ではもっとも理解しやすい作家かもしれませんがその目の付け所は悪意に満ち満ちていますw。しかし割と見過ごされがちなのはその悪意の矛先が撮影対象ではなく観客に向いていることがこの人の最大の特徴だと思います。きっとそこが分かりやすいバカ映画になっている理由じゃないかと。三作品どれも「あ、やられた!(というより、やりやがったなぁ!)」という気にさせてくれます。



◎TOYOKI/ランディングゾーン(77分)

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   ※↑作者近影(まったく何やってんだ?)

ある日、探偵藤宮に依頼がきた。依頼主は石原という刑事からだった。依頼内容は記憶を無くした男の調査だ。藤宮には、一人娘がいた。名は「愛」。男の調査をしているうちに、愛は名もない男に「アスカ」という呼び名をつける。意識を戻したアスカは、愛とのふれあいによって新しい自分を見いだしていく。その一方では、藤宮はある事に気づく。男が発見された同じ日に現金輸送車強盗が発生し、その夜には巷で、謎の爆破事件が起きていた。藤宮はアスカと何らかの関係があるのではと、別の切り口から調査をするのだが・・・。

[推薦理由]
とにかく初めて見たときのショックったらもう、「え~!自主映画とちゃうやん!」というぐらい凄いアクションを見せてくれました。このときから(自分の作品はさておいて)アクションに限らず、自主映画だから「稚拙でも仕方が無い」なんてことを言ってられないし、見るときにそのことに気を使わなくて良いぐらい進んでしまっていることを知りました。同時にそれは自分への敗北宣言でしたがな・・・・・・。
とにかくびっくりするくらい連続して出てくるもの凄いアクションに圧倒されてください。と、同時にこの作品から「きっと他にももっと凄いものが世の中にある!」ということも簡単に想像できると思います。
  


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テーマ : 自主制作    ジャンル : 映画

Comments

やはり専用のHPを創らないとダメだな。 
と、思って七転八倒(主に喘息の発作でwwww)してるんだが、俺ホームページビルダーどこにやったかなぁ?

新しい記事書こうとすると必然的に告知が下がっていくんだよなぁ。

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どんぱちの小原です♪

Author:どんぱちの小原です♪
映像草野球トイウ冠ヲツケテ~どんぱちプロダクショント名乗ッテマース。ソシテぇ自分デ映画作ッタリィ、自分デ上映シタリィ、出演シタリィ、他ノ上映会二行ッタリ感想書イタリ悪口言ッタリ アリトアラユル方向カラ自主映画ヲ見テイマ~ス。
自主映画デサエアレバ傑作モ駄作モ大好ゥキデ~ス。

ダカラァ
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