自主映画まみれ!

自主映画(特に個人映画)という特殊で奇妙でへんてこりんでとてつもなく面白い世界の紹介や批評や悪口や日々のくだらないどうでもいいことを脈絡無くつづったブログ。ただいまブログだと怖いけど会ってみたら割といい人じゃん♪キャンペーン実施中(落とし所不明)

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SUPER B-DASH2回目終了~~~!

Category: SUPER-B-DASH  
いらっしゃったお客様、ありがとうございました。

終了後のキチガイじみた雨のために会場内で雨宿りをかねて軽くお茶会。
前回に引き続きお越しくださったお客様に雑談の中で声をかけて感想を聞いてみるとかなり満足していただいたようです。
イヤ、まぁ作品が良いのは分かっているんですけどね・・・・・・・。

アンケートは少ないですが、まとめ終わりましたら公表したしますが、それとは別に雨宿り中に聞いたお話などを元に私自身の雑感を少々。

山内洋子監督の「ラブハンターチャンス」
好き嫌いが割れているようです。
乙女心の無い私には分かりませんが、乙女心であるがゆえに乙女側で賛同・反発と割れるようです。
乙女心がリアルに描かれているかどうかとなると私には推し量るすべは無いのですが、夢を持つがゆえに現実に敗れるということが私には痛々しく感じられました。でも決して暗くならないのは監督自身のキャラクター(作家性)に負うところなのかもしれませんが、「夢を見るからつらい目にあう」に落ち込まず「つらい目にあっても夢を見る」ぐらいの現実へのバイタリティがあふれている作品だと思いました。それにしてもこの監督の他の作品にもありますが嗅覚や触覚など本来映像には向かないモチーフを扱うことがあるのですが、実際に匂える訳でも触れるわけでもないのになんとなく共通経験ができてしまうところが非常に面白くまた感嘆する部分です。
今回も画面のあちこちに必要以上に赤やら黄色やら原色の小物を配置するところに女性らしさ(しかも若いw)を感じて可笑しいところでした。

「自転車とラジオ」は『自主映画じゃないみたい』という意見がありました。もちろん、良い意味でです。
タイというまだ仏教の影響が日常に色濃く残るお国柄なので描かれる物語やテーマは日本ではほぼ死滅しているものではあるのですが、そういう素朴で純粋なものに今だに感動もしている(できる)、自分が好きになりました。
自主映画というものの魅力のひとつに企画書にしたらスポンサーが金を出したくなくなるようなダークなイメージの作品化といのがありますが、そうやって作られた「人が自殺するところをビデオに撮ったりするお話とか」「5個の色の付いた生首が空を飛び交う話」とかばかり見てる自分にも、まだそういう感情があることに感激。ヒロインが頭にビニールをかぶって雨の中に自転車で走り出すなんて演出は現代日本ではありえません(現実にはあるそうですw )が見てると切なくなります。ラジオを聴きながらその番組に電話をかけるとハウリングを起こすなんてのは若い人には少し理解するのにタイムラグが生じるかもしれませんが、それでもその妙な設定がラストのオチに上手く結びついているところとか、ありきたりの「良い話」をちゃんと聞かせるための仕掛けは全編のあちこちにちりばめられていて非常に気持ち良い作品でした。ただ、ああいう価値観をリアルに納得してもらうためには、貧しい国や古い時代という背景にしないと説得力をもたなくなってるかもしれない?と思い、それが同時に現代の日本に住んでいることからくる「上から目線がある」のかもしれないということに少し恐怖しました。(特にALLWAYSのヒットと併せて考えると。)。

で、どなたもアレが良い、これが良いといったあと必ず酒徳ごうわく監督の一連の反則映画(w)に、どうしても笑わせられたことを悔しそうに告白されたことが仕掛け人としては安堵しました。
MCの俺のトークが下手(というか生真面目すぎて面白みが無い)なので笑い系の作品にはつらい目にあわせる危険性があるのだ
が、どんな雰囲気でもちゃんと笑わせられるられる技術のすごさ(話術の巧みさ・強引さw)を今回は特に痛感。ありゃ凄いわ。どんな過酷な状況でも笑いが取れるという面ではやはり「客を見て作っている。」という感じがします。(ある意味囚われすぎているともいえるけどw)
いつか項を改めて紹介したいと思いますが「戦火を逃れた幻の100フィート」は私がショックを受けた自主映画7本の内のひとつなんですが、その理由を簡単にいうとこの作品は実際のコミックマーケットの風景を8mmフィルムで撮ったものに、まったく異なるナレーションを付け加え映像の意味を完全に摩り替えたことです。この手法は第一次湾岸戦争でイラクの石油基地破壊により油まみれになった海鳥の映像と同じ手法です。で、この作品が凄いのはその嘘を5分間もつき続けていることです。目的が騙すことではなく笑わせることだからとはいえすっげぇ~。

TOYOKI監督の「ランディングゾーン」も、お気に入りの作品ですが、まぁ、なんちゅうかあの徹底的なアクションへのこだわりの凄さは何なんでしょう?間隔が開いているせいもありますが、何べん見ても飽きへんわ。今回は立って見てたせいもあって、体が画面につられてパンチを避けたり払ったり殴ったりけったりと動いてしまいました!アクション映画の感想としてはこれに勝る言葉は無いでしょう。今回改めて通してみると、シナリオに描かれる出来事や人物の配置がすべてクライマックスのアクションを成り立たせるために構成されていることが分かりました。本当ならそれは邪道なんですが、本作品に対して「物凄いアクション!」という評価を得られる一方で、「ドラマが駄目駄目!」といわれる要因もそこであるような気がします。が「綺麗な花は醜く不恰好な根があるからこそ」と考える俺にとっては、本作品のたどたどしい脚本(ドラマ)があったからこそあのすっげぇ~アクションだと分かった今、主観的ではあるけど改めて好きな作品だと思いました。
彼を初めアクションに関しては日本では自主映画の方がレベルの高い作品が今では多い気がします。
アニメや特撮のようにいわゆる「オタク的要素」を有している人が作ることが多いため、レベルの高い作品が多く、目立つのですがなぜか商業ではこのジャンルだけはあまりパッとしない(仮面ライダーぐらい?テレビのチャンバラは俺から見ればただのダンスだw)のはなんででしょうかね?

そういうわけで中身については問題なし!

手前味噌だが
研ぎ澄まされた感覚というほどでもないけど、ありきたりのテレビドラマには飽き飽きだ!
でも行き過ぎたら付いていけないぞ!という微妙なスタンスの人(特に自主映画制作経験者!)には非常に良心的なプログラムとなっていますので、次回もぜひどうぞ!


しかぁし!
 
料金からいえばコストパフォーマンスは抜群といえるが、お客さんは予想に反し10名少し。
前回に引き続きいらっしゃった方が居た(さらにお友達を連れてきていただいている)など嬉しい反応があったものの、客観的に見て興行主としては敗北
12月に上映を予定している監督のスタッフ(といっても顔見知りでもあるが)が様子を見に来ていて、帰りがてらちょっと彼と食事に行く。
「おんどれはぁ!あのザマで作品貸してくださる作家の方々に申し訳ないと思わんのかぁ!ごらぁ~~!?」
と、10本の指の爪の間に楊枝を入れられる。
苦痛が快感に変わるころ、「俺がテコ入れしてやる!」とおっしゃっていただき感謝するとともにけっきょく人様に頼る自分に嫌気。
まぁこのままでは格好がつかんのは確かだ。

それとは別に俺が勤務している某小型電気通信会社で声をかけて団体で来ることになっていた別の派遣会社から来ている社員のリーダーをトイレに呼び出して『何でけぇへんかってん?』と爪の間に楊枝を・・・・・・・。

「え?本当にやったんですか?」
先週まで彼の社内グループ(7~8名)と行くつもりではいたらしいが、週末になって俺が何も言って来なかったんで無くなったと思っていた。とか・・・・・・・。

確かに俺の持ち場と彼らの持ち場ではフロアごと違うこともあってきめ細かい連絡はできなかったのは確かだが、そうか「無い方に賭けたか・・・。」 そう思ったのも半分は「あんまり行きたくなかった。」からなんだろうけど、来さえすれば「損」とは思えないことは分かっていただけにそういう輩はクビに鎖つけて引っ張って来ないと動かないとと知った。くっそ~この会社では今回が最後だったのに!

あと、声をかけたのが早すぎて間際になって忘れていたという人が3名ほど。
結局は最後の詰めが甘かったとしか言いようが無い。

次回は高田馬場にチラシを置かせてくれる劇場やCD屋が有るとも教えてくれたので、そこへ持っていくことにする。

その一方、先月末に起きた劇場主催の宮田氏のバイク事故による負傷はかなりひどいことになっていたと今日判明。
最初は異常無しと診断されていた腰の痛みが1週間以上引かない(というより悪化する)ことで別の病院で再診察した結果「骨盤の一部に亀裂骨折」・・・・・。
よく1週間もったものだ。

力になれない申し訳なさに拍車が掛かる。
テーマは「下から目線で 新しい人を!」
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どんぱちの小原です♪

Author:どんぱちの小原です♪
映像草野球トイウ冠ヲツケテ~どんぱちプロダクショント名乗ッテマース。ソシテぇ自分デ映画作ッタリィ、自分デ上映シタリィ、出演シタリィ、他ノ上映会二行ッタリ感想書イタリ悪口言ッタリ アリトアラユル方向カラ自主映画ヲ見テイマ~ス。
自主映画デサエアレバ傑作モ駄作モ大好ゥキデ~ス。

ダカラァ
商業映画ハ嫌イデェス!

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