自主映画まみれ!

自主映画(特に個人映画)という特殊で奇妙でへんてこりんでとてつもなく面白い世界の紹介や批評や悪口や日々のくだらないどうでもいいことを脈絡無くつづったブログ。ただいまブログだと怖いけど会ってみたら割といい人じゃん♪キャンペーン実施中(落とし所不明)

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渡辺文樹が来てたのかぁ。

Category: 自主映画雑感  
先日無銭宿泊(詐欺の疑い)で逮捕されたというニュースをキッカケに渡辺文樹監督のことが何気に目に留まっていたんだが、まぁ基本的にはそう関わりの無い人だなぁと思っていたら、昨日あの有名なポスターが近くの駅のそばの街路樹の幹にくくりつけられているのを見つけた。
カメラを持っていなかったので写真は撮れなかったが相変わらず「怖っわぁ~~~~~~。」いデザインで、もう見ただけでおなか一杯になる出来上がりだったけど、そのファーストインプレッションは例えればスズメバチや毒キノコのような印象。人目で「食べたら危ない。」という警告を発しているような感じ。
上映映画のタイトルが「天皇伝説」(同時上映『ノモンハン』)。

天皇伝説
※ネットで拾ったポスター写真。俺が見たのもこのデザイン。
なんかもう善良な市民からすれば『何でわざわざこんな挑戦的な物を作るのか?』とか思うけど、まぁ、何も映画が娯楽サービスでしか作ってはいけないわけではなく、営利を度外視してでも社会に対して問題定義することだけを主目的とするスタンスはあってもいいし、この人の場合それ自体が制作意欲なんだということは分かるが、なんかもう、どういえばいいのか・・・、食べたくない料理を箸でつかんで口の前に押し付けられてるような気がして、そういう不快感自体が溢れてるこのポスター自体が傑作だな。
普段なら決して見る気にはならなかったろうけど、なんかいろいろタイミングが重なった奇妙なシンクロニシティがあったので見に行こうかと思ったらもうすでに上映会は終わっていた(10月14日だって平日じゃん!)。
 
しかも今朝の新聞にそのことが記事になっていたのを夜に気づいた。
記事によると当日は右翼の街宣車が押しかけて相当な騒ぎになっていたそうだ。

次回も見に行く気になるかどうかは保証が無いので、いったいどんな作品だったのか調べようとちょっと検索したらあちこちに当日のレビューがあがっていたので面白く読んでしまった。でも実際はレビューというよりルポ。みんな作品より騒ぎの方が記憶に残ったようでw。
というより最初から映画を見ることよりもその騒ぎや人間・渡辺文樹を見に行く方が主目的だった人の方が圧倒的に多かったようです。

ちなみに新聞に載っていた鑑賞客の一人(45歳・会社員)の感想は
「天皇制を扱ったドキュメンタリーだと思っていたが、違った。内容は理解できなかった。」
都内の別の男性(41歳)
「抗議をするような映画ではないと感じた。」
新右翼一水会顧問・鈴木邦男(げ,来てたんだ)
「(前略)映画そのものは右翼が反発するような内容ではない。エンターテイメントだ。『靖国』のようなドキュメンタリーとは異なり、中身についても議論するのも難しい作品。内容を知らずに見る前から周囲が騒ぎすぎたという印象だ。どぎついポスターで社会をあおるのが渡辺監督の手法で、今回はみんながその術中にはまってしまったということだ。」
※強調部小原。

と読んで、ちょっとこの騒ぎの一端に少し混ざってみたいという欲があるのを自覚してしまった。
つまり批評のような考察のようなレビューのようなものを書いてみたいということだけど。
あれもまごうことなき立派な自主映画だよなぁ。

↓相当な騒ぎだったようです。
 ttp://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/2008/10/post-62.html
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Comments

作品観たことあるよ 
パッとみ、捨て看のイメージだと左翼プロパガンダ映画で観にいったらオルグされんじゃねーか・・・ってビビリがちだけど、あえて覚悟して怖いもの見たさに観にいったことあります。
「腹腹時計」と「御巣鷹山(なんたらかんたら題名失念)」。
一言でいって超自主映画です。
なにが自主かって、超笑える。マジで。
そりゃあ、視点は右翼に眼を付けられるくらいだから、思いっきりアレなんだけど、いちおうしっかり物語があって役者が演技してるんだよね。
その役者がロケ地の地元で急遽調達してきたような敬老会?の爺さんとかがセリフ棒読みしてたり、天皇??の役やってたりとか、もうバカ映画並みの突っ込みどころ満載なわけなんですよ。
いや、「腹腹時計」なんかは、どうやって撮影OKになったか不明なんだけど、列車の中で爆弾騒動のシーンを延々と撮ってたりして、本気度も満載だからスゴイ。
渡辺文樹本人が上映会場の公民館の受付にいたりして、(受付はたぶん奥さん。結婚の経緯もいろいろとあったらしいです)ふつうのくたびれたメタボの爺さんでした。
詳細はググればわかるので割愛しますが、この人ほんとうに映画バカというか、壮絶な半生なので、私は尊敬しています。
つうか、小原さんも1回は観にいってはどうです?
この人の作品、出回ってないからねー
ついこの間、ヤフオクでポスターとDVD(違法コピー?)が1万ちょっとで落とされてたから、コアなファンがいるようです。

でも無銭宿泊かぁ。。。ちょっと悲しい。
No title 
一回書いたつもりだったのに消えていた。

>作品観たことあるよ
あ、ちょっと悔しいって気持ちになった。

>一言でいって超自主映画です。
>なにが自主かって、超笑える。マジで。
最近作は大半がそのような感じですね。
応援している雑誌社のコメントも文字の殆どを「右翼に負けず戦う監督」という視点が埋めていて、作品についてはあまり語りたがってないみたい。
それでも昔は新人監督奨励賞みたいなのもらってるんだよね。
でも、やはり今の方がもっとすごいんだろうな。ただ、それを表彰する方法が無いだけ。
なんていって第三者が彼を褒めればいいのか分からないぞ。
>いちおうしっかり物語があって役者が演技してるんだよね。
そうらしいね。
よく知らないころはドキュメントかなぁ?っと思っていたけどどうもドラマらしいね。

>壮絶な半生なので、私は尊敬しています。
尊敬はしないが、心打たれます。
たくさんいたら困るけど一人ぐらいは居てほしい人です。

>つうか、小原さんも1回は観にいってはどうです?
なんか前よりは前向きに検討します。
マジで関東方面で近いうちにあるらしいね。

>でも無銭宿泊かぁ。。。ちょっと悲しい。
そっかぁ?俺は尊敬まではしていないので「家族巻き込んでなきゃぁそれはそれであり」かなぁ~とは思います。
ところで11月8日お待ちしています

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どんぱちの小原です♪

Author:どんぱちの小原です♪
映像草野球トイウ冠ヲツケテ~どんぱちプロダクショント名乗ッテマース。ソシテぇ自分デ映画作ッタリィ、自分デ上映シタリィ、出演シタリィ、他ノ上映会二行ッタリ感想書イタリ悪口言ッタリ アリトアラユル方向カラ自主映画ヲ見テイマ~ス。
自主映画デサエアレバ傑作モ駄作モ大好ゥキデ~ス。

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