自主映画まみれ!

自主映画(特に個人映画)という特殊で奇妙でへんてこりんでとてつもなく面白い世界の紹介や批評や悪口や日々のくだらないどうでもいいことを脈絡無くつづったブログ。ただいまブログだと怖いけど会ってみたら割といい人じゃん♪キャンペーン実施中(落とし所不明)

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融解座 上映会

Category: 自主映画雑感  

DATE
■日 時:11月2日(日) 午後4時半開場 午後5時開演 ※毎月第一日曜日
■入場料:無料 (1ドリンク500円 必須)
■場 所:カフェ・フライングティーポットにて(江古田駅徒歩3分)
■主 催:誘拐映画社(http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/9564/)
■上映作品
 ◎飯田紗子作品
 「自転車泥棒」 12分
 「祝・融解座10周年」 6分半
 ◎小栗拓也作品
 『Rusty Rail』 4分
 『アカネ』 4分
 『アカネ』の予告編 1分
 ◎不定型作品
 「光」  7分くらい
 ◎モグラ男の穂積昭雪作品
 「玩具な恋愛~予告編~」…3分程度
 「玩具な恋愛」…20分程度
 「赤塚不二夫先生に捧げる短編」…10分程度
 ◎花房慎也作品
 「江の島ジュテーム」 11分
 ◎田中情作品
 『Lylium』 4分
 ◎誘拐映画社作品

など他多数。


DATEにあるように西武池袋線「江古田」駅のすぐ近くの商店街の中にある喫茶店(半地下)を利用しての定期上映会。今年でもう10年目だとか。
長続きの秘訣は力を入れないことかぁ?

主に短編が多く、殆ど無審査で何でも流すルーズで作品ラインナップもその場で追加になったりなくなったりするので上に書いたのも正確でないかも知れん。
アートやイメージ色の強い作品が多く、以前自分の作品を一度かけていただいたことがあったが(熱球物語DX)、そのときはお客さんも少ないせいもあって寒々とした雰囲気が漂った。一人マイペースな女性が居てその人だけが押し殺しながらも大笑いしてくれて嬉しかったが、なんかあわないなぁ~~~~。って気がした。
ほら、アート映画とかイメージ映画ってなんか高尚な感じがするジャン?
「映像美とは!」とか「日本のアート界における映像の価値とは?」なんて話が飛び交ってそうな雰囲気の中に「分身魔球だぁ~!」とか「出鱈目な鳩」が飛んでくるものだから。
 
主催者の 誘拐映画社のウズマキ氏とはその前からの知り合いであったが場所が俺の活動範囲からずいぶんとはなれていることもあってあまり何回も行くことは無かったのだが、この日は中野ラプソディと同じ日だということとそれらが絶妙に時間がずれてることもあってハシゴで上映会に行くことになった。
とはいえ、少し中野を出るのが送れたのでついてみればすでに上映は始まっていた。
狭い会場に若い人たちがぎっしり!
上映ラインナップの多さを見れば分かるとおりの結果になっていた。
にしても若い人ばかりが居て「どうやってそういう幅を広げていってるのか?」と感激する。
合わせてP-kraft(http://www.p-kraft.com/)の泉氏がカウンターの中に居てびっくり。
そうかもうすっかりスタッフだったんだ。

作品は大雑把な傾向がやや似てる感じがあるとはいえそれなりに多彩で個人作家・作品特有の傾向は似ててもはっきりと個性が出ていてメリハリのある上映会となっていた。
各作家の人たちは殆どが20代と思しき若い人たちで、撮影技術的には稚拙さがぬぐえず、またドラマも出演者を友人周りで固めた作品が多く、素人感が駄々漏れしていてちょっと方向性が見えなかった。
ただ、俺が学生のころより映像・動画をかなり自己表現ツールとして引き寄せていてその内容の良し悪しや技術の有無とは別に、映画・映像を作るうえでの気負いもてらいも無くなっていた。
この日の作品を見る限り、その力の抜けることにより捨てたものと得たものが従来の映画とはまったく異なっていることで多分何かが広がってるような気がするが今は若いせいかそれが実にはなっていなかった。ただ、その先にあるものに期待は出来るような気がした。

ちょっとプログラムもアンケートも無いイベントなので感想が書けないから覚えているものだけ
◎田中情作品  『Lylium』
は普段からテレビのオープニングタイトルロゴなどを作っているCG作家の方だそうで、大阪(だったかな?)のインディーズバンドのオリジナル曲にあてたプロもビデオ。
好きなイメージだったので堪能しました。
ただ、絵が圧倒的に曲に勝っているため主従が完全にひっくり返っていたので曲がまったく頭に入らなかった。
冒頭から順に見ているとイメージの洪水で気が付かないが、後から考えるとオープニングのサンリオ風キャラクターとその後に続く実写のイメージシーンとは合ってないような気がした。

◎モグラ男の穂積昭雪作品
天才だ
いや
天災で天然だ。
「赤塚不二夫先生に捧げる短編」は天才バカボンの漫画の一つのネタを原作として映画化したもので、もちろんバカボンとかパパとかのキャラクターは登場せずネタだけを短編作品として料理しているのだけど、布団の中から手だけ出してコミュニケーションをとる人物の顔をどうにかして見てやろうという話はこうしてみると随分シュールなお話しなのだが、漫画という媒体の中で薄まっていたシュール感が実写の映像にすることでかなり不安定さからくる恐怖感が強く出ていることが面白かった。
赤塚漫画を実写化したらホラーにもなるんだ。ふ~ん。
しかし、この作者の技術が根本の部分に重大な欠陥を抱えているため、作品の随所にかなりおかしく面白くへんてこりんな表現になっちゃっていわゆる天然バカ映画になってしまっている。
これはちょっと凄い。
ぜひ映像温泉芸社の人間にみせて意見を聞いてみたいもんだ。

上映後、ウズマキ氏の好意で手配りで全員にSUPER B-DASHのチラシを配布。
逐一説明しながら渡せるのでありがたい。
役者の若い男の子が一人食いついた。

あわせてマイクパフォーマンスでTAMA NEW WAVEの一般審査員の募集コメントもする。
人が多いと舌が滑らかに動く。
さすがにピンポイントの一日だけで、それも朝から晩までとなると皆引く引くw。
が、ここでもさっきの若い役者の子が「やりたい!」といったので連絡先を交換した。
金が無いので打ち上げは惜しくも(イヤ~、本当にもったいない)退散。
やっぱり俺は直にしか言葉が伝わらんなぁ。
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テーマ : 自主制作    ジャンル : 映画

Comments

ああ、もうこんな時間。 
明日会社休もうかなぁ・・・・・・。

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どんぱちの小原です♪

Author:どんぱちの小原です♪
映像草野球トイウ冠ヲツケテ~どんぱちプロダクショント名乗ッテマース。ソシテぇ自分デ映画作ッタリィ、自分デ上映シタリィ、出演シタリィ、他ノ上映会二行ッタリ感想書イタリ悪口言ッタリ アリトアラユル方向カラ自主映画ヲ見テイマ~ス。
自主映画デサエアレバ傑作モ駄作モ大好ゥキデ~ス。

ダカラァ
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